活動報告

「古代文字漫談」東京講演会を開催 ― 漢字の起源と文化の魅力に触れる

活動日
2026.10.22

2026年10月22日、日本江蘇総商会と蘇州同郷会の共催による公益講座「古代文字漫談」東京講演会が、東京中国文化センターにて盛況のうちに開催されました。本講演会では、馬仁武先生を講師にお迎えし、古代文字の世界を通じて、漢字の起源や変遷、そしてその奥深い文化的背景について理解を深める機会となりました。

講演では、馬仁武先生がユーモアを交えた親しみやすい語り口で、漢字の起源と発展の歴史について分かりやすく解説されました。また、豊富な歴史・文化の知識をもとに、日中両国の文化交流や歴史的なつながりの中で漢字が果たしてきた重要な役割についても紹介されました。古代の甲骨文字から現代まで受け継がれてきた漢字文化について、馬先生の興味深いお話が展開され、参加者は和やかな雰囲気の中で、中国の伝統文化に対する理解を一層深めることができました。

当日は講演に加え、馬仁武先生が所蔵する甲骨文字に関する書籍や、先生自らが揮毫された甲骨文字の書道作品も特別に展示されました。貴重な文献資料と独創的な書道作品が一堂に会し、参加者は古代文字ならではの魅力をより身近に感じることができました。こうした展示は、本講演会に豊かな芸術的彩りを添えるものとなりました。

今回の公益講座は、在日華僑・華人や中国文化に関心を持つ方々に学びと交流の場を提供するとともに、日中両国の民間文化交流をさらに深める貴重な機会となりました。

今後も日本江蘇総商会は、各界の友好団体と連携しながら、多彩な文化交流活動を積極的に展開し、中国の優れた伝統文化の継承と発信に努めてまいります。また、在日華僑・華人同士の交流と協力を促進するとともに、日中両国の民間友好交流のさらなる発展に貢献してまいります。